AI美女をためしに作ってみたものの、
二次元と3次元で区別したほうがよい
と考えました。
そして、AI美女の二次元のタイプを作れたときは
タレイアと呼ぶことにしました。
目次
タレイアは三美神のひとりで創造力を司るらしい、ギリシャ神話
タレイアってギリシャ神話に出てくる女神の名前です。
三美神というののひとりで創造力を司るんですって。
Wikipediaひっぱります。
三美神(さんびしん、The Three Graces)とは、ギリシア神話とローマ神話に登場する美と優雅を象徴する三人の女神。ラファエロ・サンティの作品やサンドロ・ボッティチェッリの「春」にも描かれている。
アントニオ・カノーヴァ作の三美神像。エルミタージュ美術館蔵
ギリシア神話に登場する三美神で、それぞれ魅力(charm)、美貌(beauty)、創造力(creativity)を司っている。一般的には、ヘーシオドスの挙げるカリスのアグライアー、エウプロシュネー、タレイアとされている。一部にはパーシテアー、カレー、エウプロシュネーの3柱を三美神とする説もある。また、パリスの審判に登場する美しさを競うヘーラー、アテーナー、アプロディーテーも指すことがあり、分別に権勢、知恵、美貌を象徴する。引用元:三美神Wikipedia
ルーベンスの絵画「三美神」がマドリードのプラド美術館にあるようだ
ルーベンスっていう巨匠が書いた三美神の絵画が
マドリードのプラド美術館に所蔵されているようです。
『三美神』(西: Las tres Gracias, 英: The Three Graces)は、バロック期のフランドルの巨匠ピーテル・パウル・ルーベンスが1630年から1635年に制作した絵画である。油彩。主題は三美神とも呼ばれるギリシア神話の3人の女神カリス(ゼウスとエウリュノメの間に生まれた娘アグライア、エウプロシュネ、タレイア)である。顧客の注文ではなく画家の個人的な創作意欲によって制作された作品で、『ニンフとサテュロス』同様に晩年の官能性と活力に満ちた作風を代表する作品の1つである。現在はマドリードのプラド美術館に所蔵されている。
オーダーじゃなくて、
巨匠の創作意欲で作られた作品だっていうところも気に入りました。
いまやっているREALIVEは、
基本的に作りたいものを作るってスタンスでやっているので…
そんなところも気に入りました。
二次元をタレイア、3次元をアリア、ひとまずこれでいこう
そんなわけで、
REALIVEで作る二次元のAI美女をタレイアと呼びます。
そして、この前に決めた
AI美女を呼ぶアリアという名前は
3次元のAI美女を呼ぶことにします。
よしよし。
この先たぶん
膨大な量のアイテムを作ることになりそうなので、
しっくり来るネーミングに
出会えてよかったです。